Mr.Kuyouです。
クリスマスに向け、もみの木を自宅の外に鉢植えし、飾りました。
子どもが喜びましたよ。
もみの木を鉢植え・飾りつけする方法
もみの木の購入
ネットでも売っていますが、枝ぶりが見たかったので植木屋さん・ホームセンターに。
本物のもみの木は一つしかありませんでした。
「ゴールドクレスト」や「トウヒ」という種類はいくつか数がありましたが、もみの木は一つだったのですぐ決めました。
取り置きしてもらい後日受け取りに。
高さが1m30㎝でしたので、車にも入ります。
もみの木の鉢植え
もみの木は地植えすると数十メートルまで成長することがあるとのことなので、庭に直接植えるのは辞めました。
根っこの部分の直径は30㎝くらい。
鉢は70㎝のものを購入しました。
底石を詰めて、土を入れて、高さを合わして。
高さが合ったら、4方向全ての中心に枝の中心がくるように。
垂直に枝が伸びるように調整してから、再び土を入れていきます。
完成っ!
根っこに巻いていた不織布を取るのが大変だったので、一人より二人でやることをおすすめします。
土は3袋使いました。
鉢に入れた高さは1m50㎝。
もみの木の飾り・イルミネーション
飾りはダイソーで購入
ダイソーのデコレーションは数もたくさんありました。
そして、安いっ!!
全部100円です。
イルミネーションはAmazonで購入
イルミネーションは10mのものにしましたが、20mでもよかったかもしれません。
ソーラーパネルで充電し光ります。
ledの発光パターンも多くあり、よかったですよ。
先にイルミネーションを巻いてから
子どもたちもいっしょに飾りつけ
出来上がり!
夜はこんな感じです。
子どものためにしましたが、大人も楽しめました。
もみの木のクリスマスツリーにかかった金額(値段)
もみの木 : 5,500円
底石・土 : 1,500円
鉢 : 7,600円
飾り : 1,080円
イルミ : 1,500円
合計 : 17,180円
鉢が一番高かったです。
消耗品はないので、来年からは安く済みそうです。
もみの木の注意点
植木屋さんに聞いたところ、もみの木は育てるのが難しいそうです。
水をあげ過ぎると根腐れし、水を切らすと枯れる。
寒さに強く、暑さに弱いので、夏場は直射日光が当たり過ぎないようにとのことです。
もみの木を鉢植えをしてみての感想
そんなに難しくはありませんでした。
育てることが難しそうですが、命を大事に、家族で欠かさず水やりしていきます。
それでは。