きみしゅう

なんでもないことや、心の叫びをお伝えします。

「だるまさんが」シリーズはパパが読み聞かせするには一番の本です!【実体験】

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上の娘が1才のときから、寝る前に絵本の読み聞かせをしています。

 

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買ったり、プレゼントで頂いたりでこんなに数が増えました。

最近では、図書館にも借りに行っています。

 

上の娘は4才。

かれこれ3年くらい、ほぼ毎日読んでいるので、1,000日は超えています。

読み聞かせした本も200冊くらいになってると思います。

 

2才の下の娘も、絵本タイムを楽しみにしていて、絵本を読んでからでないと寝てくれません。

 

 

おすすめの絵本「だるまさんシリーズ」

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だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

 

結構な数の絵本を読みましたので、いくつもおすすめがあるのですが、一つだけを選べと言われたらコレです。(といっても3冊セットなんですけど)

 

「だるまさんが」と「だるまさんの」と「だるまさんと」のセットです。

 

すでに大人気で特別感は全くないのですが、二人の娘の反応がとてもよいのと、言葉の勉強にもなっているので選びました。

 

上の娘は、2才、3才、4才と大きくなるにつれて、絵本の好みも変わってきているようですが、下の娘に読んであげるときにいっしょに笑っているので、対象年齢は広いのではないでしょうか?

 

「だるまさんシリーズ」のすごさ

460万部超えのスーパーベストセラー

ミリオンセラーの絵本一覧 - Wikipedia

Wikipediaで「だるまさんが」と「だるまさんの」と「だるまさんと」の発行部数を足してみると、460万部でした。

どこの本屋さんでも置いてありますし、相当売れているんだろうとは思っていましたが、まさかこれほどとは驚きでした。

最近では、自治体が赤ちゃんが産まれたときにプレゼントする絵本にも選ばれているようです。

 

かわいらしいキャラクター 

主人公のだるまさんがゆるかわです。

ちょっと癖のあるかわいさといいますか、最初はそうでもなかったんですが、何度も読んでいくうちにどんどんかわいく見えてくるんです。

アンパンマンのように赤くて、丸くて、顔が大きいので、小さな子どもはみんな好きなのかもしれません。

 

動きがダイナミック 

こけたり、伸びたり、縮んだり、恥ずかしそうにしたり、ニッコリ笑ったり。

表情も豊かですし、動きも大きい。

絵本だからできる表現だと思います。

 

読み聞かせしやすい

「だるまさんが~」や「だるまさんの~」

といったわかりやすいフレーズで始まりますので、読み聞かせがへたくそな父親でも大丈夫です。

誰が読んでも、いい感じになります。

 

これはつまり、子どもでも読みやすいということ。

我が家では、上の娘が下の娘に読んであげるという現象も起きています。

子どもが自分でも読みたくなる絵本でもあります。

 

繰り返しの絵本

大人は不思議に思うからもしれませんが、子どもの絵本は「繰り返し」が多いですよね。

「だるまさんが」シリーズも全て繰り返しのパターンです。

そもそも、子どもの脳は反復が好きなように作られているそうです。

繰り返し聴き続けることで言葉を覚えていきますし、「次に何がくるのかわかる」というのも、子どもにとっては嬉しいことのようです。

 

勉強になる

「が」、「の」、「と」の助詞の使い方が、いつの間にか身に付きます。

繰り返しのフレーズが続くことで、このシチュエーションでは「が」なんだということが自然とわかってくるようです。

下の娘も、まだそんなに言葉をしゃべるわけではないですが、この3つの助詞は完璧に使いこなせています。

 

3冊それぞれの特徴

「だるまさんが」

登場キャラクターはだるまさんのみ。

だるまさんがこけたり、伸びたり、最後には「にこっ」っと笑います。

何度も何度も読み聞かせしていくうちに、子どもたちはだるまさんの真似をするようになります。

きっと、子どもも最後のページで「にこっ」とすること間違いなしです。

 

「だるまさんの」

こちらも、登場キャラクターはだるまさんだけ。

しかし、メガネや歯ブラシなどの小物が登場してきます。

だるまさんの「め」や「て」や「は」など、体の一部分にスポットが当たっています。

1ページ読んでから、

「〇〇ちゃんの手はどこ?」

と聞くと、子どもが自分の手を指さします。

顔や体の名称がわかってくるので、小さい子どもにおすすめです。

 

「だるまさんと」

だるまさん以外にも、いちごさん、ばななさん、めろんさんが出てきます。

他のキャラクターもかわいらしい。

子どもがだるまさんの役、親が他のキャラクターの役をすると喜びますよ。

個人的には一番好きかもしれません。

 

1冊だけ買うとすれば? 

「だるまさんが」でしょうか?

 

動きのおもしろさと、音の響き、最後が絶対に笑って終われるところがおすすめポイントです。

 

本当は全部と言いたいところですが、まずは「だるまさんが」で子どもさんの反応を見てください。

子どもさんが喜ぶこと間違いなしで、すぐに残りの2冊も買いたくなると思います。

 

 

作者の「かがくい ひろし」さんについて

かがくいひろしさんは、2005年に50才でデビューした遅咲きの絵本作家さんです。

実は、2009年に54才ですい臓がんのため急逝されています。

 

かがくい ひろし(加岳井 広, 1955年2月6日 - 2009年9月28日)は日本の絵本作家。
東京都出身。1980年東京学芸大学教育学部卒業。美術教員として教鞭をとりながら、人形劇活動や造形作品の発表を行う。2003年、第13回紙わざ大賞展準大賞、2004年、第26回講談社絵本新人賞佳作を受賞(二度目)。2005年に『おもちのきもち』で第27回講談社絵本新人賞を受賞、これがデビュー作となった。2009年に54歳ですい臓がんのため急逝するまでの短い期間のうちに、多くの作品を発表した。 Wikipediaより

 

「だるまさん」シリーズや「おしくらまんじゅう」が大好きで、他にもかがくいさんの絵本がないか調べたときにそのことを知ったときはショックでした。

 

わずかな作家人生の中で、多くの絵本を残してくれていますが、だるまさんシリーズに「に」や「を」があればと思ったのは私だけではないはずです。

 

他の代表作には、「おしくらまんじゅう」や「おふとんかけたら」があります。 

おしくら・まんじゅう

おしくら・まんじゅう

 

  

おふとんかけたら

おふとんかけたら

 

 

どちらも、子どもが大好きな作品です。

 

 

「うめじいのたんじょうび」は、2016年に出版されました。

まだ読んでいませんが、かがくいさんがデビュー前年に講談社絵本新人賞佳作を受賞したときの作品とのことで興味があります。

 

まとめ

「だるまさんシリーズ」は、父親が子どもに読んであげるには最高の絵本です。

 

絵本って、ページ数が少ない割に値段もするので買うのを迷ってしまうことがありませんか?

(私はあります。)

ビニールがしてあって、中が見えないとその迷いはさらに倍増です。

 

ですが、この絵本は信じてもらって大丈夫です。

きっと、子どもさん喜びますし、教育にもいいですよ。

お昼ご飯を何回か抜いても買う価値ありです。

 

 

ひとつ注意点があります。

いい本だから、ほかのお家にプレゼントしようとすると被る可能性があります。

気を付けてください。

 

 

全国のお父さん。

読み聞かせはいいですよ~

 

それでは。